スパロボX備忘録シリーズです。
スパロボXの今回の真エンド、ifルートのエンディングネタバレを簡単にメモしておきます。
スパロボXのラスボスは世界樹
プレイした人はわかるとは思いますが、ラスボスはアル・ワースにいる世界樹自体であることがわかります。
魔獣エンデは人の恐怖や絶望、悲しみが大好きなんですねえ。
めっちゃ悪趣味です。
ドSです。
魔獣エンデは様々な世界から力を持った彼らを呼び込み、戦わせて、美味しいところをぺろりと食べる予定でした。
アル・ワース自体がそのための母体であったんですなあ。
魔獣エンデを倒すために、主人公機が食べられる
魔獣エンデが倒されると、速攻で回復されます。
このままではやっつけらないので、内部から破壊をするために、主人公であるイオリ、アマリのどちらか選んだ方とホープスが食べられます。
パクリ。
すると、食べられた主人公だけが外に吐き出されます。
なんと!ホープスがのっとったー!!!!!!
ホープスはもともと魔獣の幼体であり、ゼルガードと強い思いを持ったものを媒体に進化する予定だったそうな。
へー。
なので、ホープス(魔獣エンデスタイル)vs全員です
怒りくるうクルーたち。
お前、どれだけ騙したら気がすむんだよ。と言わんばかりに総攻撃を受けます。
そしてやられそうになるホープス。
ですが、そこで種明かしがされます。
ホープスはアル・ワースを新たに支えるために力を蓄えていたのでした。
通常魔獣エンデは、怒り、憎しみ、悲しみ、恐怖などが大好物で力になります。
ホープスは皆と過ごすうちに、同じ魔獣であっても、「希望」や「勇気」「愛」が好きになっていたんです。
なので、全員の勇気を喰らうために、わざとけしかけて自分を攻撃させていました。
もしも種明かしをしてしまえば、悲壮感漂う攻撃に力がたまらないからです。
そうして、ホープスは力を溜め込み、幼体であるにもかかわらず、アル・ワースを支える新たな世界樹となりました。
後日談、ホープス生きてた
ホープスがいなくなってしまったのか…
でも、彼は見守っているはずだよ。
そう話す主人公二人。
どこかで見ているはず、と言っているところで、ホープス登場!
生きてるんかーい!!!!!!!!!
主人公が男性か女性かによって、セリフは変わりますが、私の場合は女性主人公でifルートだったので、お前にはアマリはわたさん!的な感じでした。
そうして幕を閉じて、GOODエンディングを迎えましたとさ。
めでたし、めでたし。